時に壁にぶつかります。
向かい風とも戦うときがあります。
だけどそんな時、一番戦わなければならないのは、
弱い自分自身とです。
「私なんかに何かできる?この壁を越えられる?」
時に弱い自分は自分自身の力を疑います。
だけどその度に私は迷わずこう答えたい。
「 "私なんかに何かできるのか" ではなく、
"私だからできることがある"のです。
だから 私は " 自分に何かできるのか" を考えるのではなく、
"今、私がすべきことはなにか" をいつも まっすぐ考えるのです。
"私に この壁を越えられるのか?"その答えを探してどうなりますか。
この壁を 越えなければ前に進めない。
今ここで ぶつかる壁に背を向けること それは、逃げることになる。
だから私はこの壁を越えていくだけです。
"私にこの壁を越えられるのか" それを考えてる時間はありません。
私は今、"この壁をどうやって越えていくか"
を考えなければならないから。
私は進みます。
どんなときでも、私は来た道を引き返すことはできない。
苦しい時も 楽しい時も どんな時だって
私は まっすぐそれを受け止めて、
人生を奥深いものにしていきたいのです。
弱い自分には負けない。
どいてくれ!!!!(もののけ姫のあしたか風)(笑)」
生きていく中でこういう戦いが、たびたびあります♪
悩みや壁にぶつからなければ 生きていくことは容易いでしょう。
だけど 果たしてそれがステキな人生でしょうか。
悩むこともなく、壁にぶつかることもなく、
泣くことも、きっと心から笑うこともなく、
痛みも知らず、誰かの痛みも理解できず、
どこか虚しいような、さみしいような、
そんな人生になってしまう。
もちろん、最初から強く生きていける人なんていないと思う。
最初は倒れそうになるばかりだった。
「私、何かできることがあるのかな」と とても不安になった時は
まず「生きることができるよ」そう答え続けてきました。
そして次に「精一杯 生きることができるよ」と答え続けました。
そこからのスタートだと思うし、それが1番の答えだと思います。
生きるということができるなら、たくさんの可能性があふれています。
その上で、「私にできることは何か」
「じゃあ 私は何をすべきか」と
考えられるようになっていきました。
倒れても 倒れても 立ち上がっていく中で
本当の幸福が見えてくるんだ。
だから これからも たくさん悩もうと思う。
考えて 考えて いっぱい悩みたいと思う。
悩みがあるということ、
それは一生懸命に生きてるからですよね!(*^−^*)
そういえば私が小学校の時に、
紙に描いてある迷路ゲームをやっていた男の子がいました。
彼は立ちふさがる壁なんて関係なしに
だだスタートからゴールまで一直線の線を引いていたのです(笑)
確かに迷うことはありません(笑)
迷わず壁なんてうちやぶってしまえ!という彼の心意気に
よくやった、感動した!! ← 小泉さん?!(笑)