姉妹デュオSAKURANBO*SaFFyの日記
音楽デュオグループSAKURANBO(さくらんぼ)で活動中のSaFFy(サフィー)の日記♪
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長田南中学校で歌ってきました〜!

お久しぶりです(涙)
日記が停滞していて、本当にごめんなさい(汗)
 
昨日、長田南中学校で卒業ライブをさせていただきました〜!
3年間、SAKURANBOのことを呼んでくれて、
本当にありがとうの気持ちでいっぱいです♪
お手紙もたくさんもらいました!本当にありがとう〜!
これから大人になっていく みんなにとって、
SAKURANBOの歌が 少しでも生きる力になれたら嬉しいです。
聞いてくれたみんなの人生のお供になれば 嬉しいです♪

またライブレポに 様子を載せようと思います(^−^*)
お楽しみに〜!

ポテト! あっ、違った さてと!(古ッ)

SAKURANBOがライブをする時は、
いつもスタッフさんが 陰ながら支えてくれています♪
SAKURANBOはステージの上で歌を歌うのがお仕事ですが、
誰も知らないところで、一生懸命 私達を支えてくれる人たちがいます。
私達は、その人たちがいなければ 歌を歌うことはできません。
私達が歌を歌えるのは、
私達のライブを企画して、いろいろ準備してくれた皆さんが居てくれるお陰です。
私達が気持ちよく歌を歌えるのは、素晴らしい音響さんが居てくださるお陰です。

私達が歌を歌い続けられることも、
私達の歌を聴いてくれる皆さんが居てくれるお陰だし、
日ごろ、私達を支えて 励ましてくれる 家族や大切な人たち、
私達を応援してくれる皆さんが居てくださるからです。
本当に、感謝の気持ちでいっぱいです。

私達の世界には 誰も見ていない所で
懸命に働いている人がたくさんいる。
その人たちが居なければ 世界は回らない。
植木でも、歩く道でも、食べているものでも、
私の生きる世界には、私の知らない誰かが
汗水たらして整えたり、磨いたり、作ったりしたものが
いっぱい溢れている。

誰かが見ていようと 見ていなくとも
毎日 自分に与えられた仕事をこなす人がいる。
その人たちのお陰で 世界は回っている。
その人たちの毎日が とても尊いと思う。

私も 誰が見ていようと 見ていなくとも
自分に与えられたことに 誇りを持って 
毎日 音楽も 他の事も 頑張りたいと思います。

これからも 時々 転ぶこともありつつ(汗) 
そのたび 立ち上がりながら 一歩前へ成長していきたいと思います。

お腹が空いたので サンドイッチを食べよう!
このサンドイッチができるまでに 
どれだけの人たちが関わっているのかな!?
なんてことを考えながら♪(^−^*)

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明日へ去る太陽

久々に こんな時間に日記を書きます。

一日が終わり、夕日が沈む瞬間、 
私は 沈み行く太陽を見つめながら、
刹那さと こみ上げるような温かさを感じる。
「終っていく」 のか 
それとも 「始ろうとしている」のか。

私には 沈んでいく太陽が 
明日へ「始ろうとしている」ように見える。

日は沈むけど 昇らなかった朝は一度もない。

私達は 宇宙のリズムと共に生きている。
回り回りながら。
太陽は沈むけど 時が来れば また昇る。

私達の生死も それと同じであるならば、
私は やはり刹那さの中に こみ上げるような温かさを感じる。
「終っていく」のか、
それとも「始ろうとしている」のか。

私には やはり「始ろうとしている」ように見える。

私達が生きていく中で、
自分の大切な人たちに 別れを告げなければならない日がきたら、
私は 貴方たちの生きた証を 
自分の命の中に しっかりと刻み、生きてゆく力に変えてゆこうと思います。

別れを告げた人たちは 私たちに 大切なものを残してくれる。
私はそれを しっかり受け止めて 生き続けなければならない。

私が 大切な人たちとの別れを 
しっかり受け止め 自分の魂に刻み続ける限り、
今も 大切な人たちは 私の中に生きているのだと思います。

だから
例え それがどんなに大切な人であったとしても、
例え それがどんな別れ方であったとしても、
私は 自分の魂に しっかりと刻み 生き続ける。

私には 出会った数だけ 別れた数だけ 生きた分だけ
たくさんの命との繋がりがある。
その繋がりは 例え 突然の別れがやって来たとしても
私たちが生き続ける限り 消えることなどないのだと思う。

そして その繋がりが きっと
また いつか会える日を 必ず連れてくるのだと信じています。

これからも きっと たくさんの別れはやってくる。
私は それを受け止め 刻み続けると約束します。

そして 私も いつか別れを告げる時がきたら 
ありったけの ありったけの 生きた証を世界に残し、

温かな命の繋がりを 貴方たちに残すと 約束します。

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